よく、メデューサは、石化攻撃さえしのげれば、彼女自身は弱っちいっていいますが、
逆に言いますと、石化攻撃を防ぐ手立てがない時の彼女は、鬼のように強いってことなんですね。
ですから、みなさん、それを防ぐために、『ゴーゴンレンズ』なるものを防具に埋め込んでいくわけです。
詳しいことは、またの機会に書きますが、（ってか、もう、みんな知り尽くしているでしょうが（笑））
まあ、その『ゴーゴンレンズ』の材料を調達するのも、メデューサ討伐における必須過程となっているわけです。
うん。ぶっちゃけ、もう、レンズの材料、なくなっちゃったんだ（泣）
ってことで、プリズムボス【Shimmering Effusion】の巣食う光晶洞にやってきました。
なぜか関西弁の怪しいおやぢから、ぼったくりのチケットを購入し、
中に潜入します。
今回は、バンプ武士（受け流し１２０）にソウルシーカーという定番装備で、
オーソドックスに、一番近いところにいるクリスタル悪魔【crystal daemon】を狩ってクリスタルを集めます。
とりあえず４０個を目標にタイムを計測します。
面倒だと言われるクリスタル集めですが、果たして、何分くらいで集まるでしょうか？
正解は、１８分でしたぁ～
まあ、大体２０分ですね～
しかし、沸くのが早いうえに、そこそこ強いものですから、ルートがまるで追いつきません。
３匹にタゲられて、危うく死にそうになることも、数回ありました。
あと、クリスタル悪魔【crystal daemon】は、冷気抵抗が高いので、ソウルシーカーで狩るのは、
コンセク【Consecrate Weapon】を切らさないようにしないといけませんぞ。
得られたGPは、31370でしたから、入場料を引いて、21370の収入を得ました。
ルートが間に合わずに、棺おけに随分と残してきましたので、上手な冒険者は、もっと稼げるかもしれません。
ちなみに、クリスタルの破片は、このダンジョンのボス討伐に必要な制限時間付きのクリスタルの破片でも、
たまに地面に沸く、ブレス属性のクリスタルの破片でも、どちらでもOKです。
この破片４つを錬金術でコネコネすると、『クリスタルの粉末』というアイテムが出来ます。
そのアイテム３つとドラゴンかメデューサの鱗２枚を細工スキルでタントンすると、
一枚の『ゴーゴンレンズ』が完成するわけですねぇ。。。
確かに、面倒くさいよねぇ（苦笑）
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