書写【Inscription】メイジのしゅたさんは、白紙のスクロールをルナの魔法ショップやニューヘイブンの魔法ギルドで、日々、こつこつと購入しております。
さて、このくらい溜まりましたれば、おもむろにブリテインの図書館に篭り、スペルブック作りに精を出すとです。(はぁはぁ)
スペルブックは、非常に難易度が高く、書写スキルが100であっても、成功率は、50%でございます。
しゅたさんは、26の書写タリスマンを装着しますので、成功率は、76%ですね。
4回に1回は、失敗し大切な白紙のスクロールの数枚を灰燼に帰してしまうのでございますよ。
まあ、せめてもの救いは、スペルブックは、高品質でも通常の品でも、付加効果は、変わらないところでしょうか?
図書館で作成するのは、そのまま、残念な結果になったスペルブックを
廃品回収寄贈するためですが、これも、『バックで寄贈』という項目が出来たおかげで随分と楽になりました。
バックの中でスペルブックを作成して、付加効果をチェックしたのちに、違うバックに移して、一度に、どばっと
廃品回収寄贈できるんですからねぇ。
昔は、手動で、ひとつひとつ選んでいたものですが、便利になったものです。
運営も地味に努力しているんだということが分かりますね。(笑)
狙う付加効果は、もちろん上位特効と下位特効で、それに、魔法ダメージが付いたものですね。
まあ、上位特効は、言うに及びませんが、下位特効が、3倍ダメージとなっている現在、スパイダーとドラゴンは、他に付加効果がなくても、それなりに需要があると思います。
6000枚のブランクスクロールで成功確率が76%ですから、約450冊のスペルブックが作成できる計算になります。
さて、どんなものが出来ますやら………
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